作成日:2011/06/20
気まぐれコラム《暦と意思決定》



暦と意思決定
 X社【婦人服販売業】のA社長は、堅実経営を方針とする計画性のある経営者です。最近、本店の大改装計画策定に当たって、A社長からある相談を持ちかけられました。
 「人にはそれぞれ運勢があるから暦で私の運勢を見たら、来年は建物を改装して良いそうだから実施することにしました。立夏(5月5日頃】を目途に着工したいと考えております。大安に」
 筆者は、真剣な表情をして、「来年は社長の運勢が良く、幸運のエネルギーが充実しているとのことですから安心です。5月の大安にぜひ実行しましょう」と回答しました。
 因みに、大安は旧暦の月と日を足して6で除し、余り0の日です。余り1は赤口、余り2は先勝、余り3は友引、余り4は先負、余り5は仏滅となります。
 ところで、経営者等が暦を見てその年の自己の運勢を気にすることは珍しくありません。良いアイデアを得たり、計画を立てたりしても、行動に迷うのはそれにいつ着手するかです。迷った末、暦を見て着手日の意思決定をする人もいます。早く決断出来て、且つ一番のストレス回避策かもしれません。
 上手くいけば、暦によって決定したことは忘れて自分の実力と思い、上手くいかなかった場合は自分の運勢と諦めます。失敗でも比較的早く立ち直り、再び計画等を立て、暦を見て早い意思決定をするのです。

 

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